SMC PENTAX135mmf2.5
フィルム時代はPENTAXユーザーだったので、フィルム時代のレンズは結構持っていて、その中にこんなレンズがあります。PENTAX135mmf2.5です。多分当時としては大口径レンズの仲間に入るのでは?というくらいレンズが大きい。実は7年前にCLSフィルター購入時に実写をしてそれなりに好感を得てはいたのですが、データを紛失してしまったようで、見返すことができません。
そこで、星ではないですが、夜景を撮ってみることにしました。カメラはEOS50Dノーマル機です。
結果としては、やはり開放時はパープルフリンジと思われる色が目立つものの、f2.5とf4.0の中間値ではほとんど目立たなくなり、f4.0では気にならないレベルまでになっているように感じます。
あくまで夜景と星では違うと思うので、参考までにしかならないと思いますが、もしf4.0が使えれば、私の機材の中ではかなりの戦力になるのでは?と少し期待しています。
ただ、ピントの合焦位置が無限大より若干内だったので、ライブビュー等でピントをきちんと確認しないといけません。ま、強引にEOSにくっつけるわけなので、その辺は仕方ないですね。
ちなみに、銀塩時代のように写ってくれれば、こんな感じになるので、結構期待しちゃいます。来年、またスキー&遠征を予定しているので、晴れたら玉砕覚悟で試してみたいと思います。
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