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昨晩、少々雲が多い中でしたが、SMC PENTAX135mmF2.5の実写テストができましたので報告です。
まずは、F4.0とF5.6の比較。どちらも若干にじみはあるようですが、そんなに変わらないようです。趣味で使うには特に問題ないように感じました。周辺の収差はそこそこあるみたいですが、まあ、こんなもんでしょう。赤道儀はスペースボーイを使いましたが、3分なら何とか点像で行きそうですが、現地で試写して確認しなくてはいけませんね。
次に、EF70-200mmF4 IS USMと比較してみました。双方F4.0で比較してみたのですが、PENTAXの方が明るいんですね。そんなもんなのかなぁ・・・。まあ、明るいのはいいことです。明るさはPENTAX有利のようです。
星像は、正直、EFの方が上のような気がします。にじみも少なく、周辺像も崩れが少ないかな。さすがEF白レンズなのかな?
まあ、でもPENTAXも趣味のレベルでは悪くないような気がするので、次回の遠征には積極的に使っていければと思っています。
2019年12月25日 (水) 天体機材 | 固定リンク | 0 Tweet
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