プチ惑星祭り
写りはにわかファン故、程度低いですが、シーイングは良かったようで、自分のなかでは一番の写りかもしれません。
夜半前にやっとこさ晴れてくれたので、土星を狙うことができたのですが、大分高度が下がったこともあり、像はゆらゆらでした。
やはり少しぼやけた感じですね。
この後火星も狙ったのですが、載せられるほどにはならなかったのでパスします。
②月曜の晩
この日は少しぼやけた感じの空でしたが、一応晴れていたようでした。まずは土星からリベンジです。
おっ!昨日よりいいかもです。個人的には満足の写りです。続いて木星。
おお-!昨日よりシーイングがいいみたいですね。四大衛星(エウロパ?)もくっきりです。
ステラナビゲータによると1時間後くらいから大赤斑が現れるようなので、少し待って撮りました。
おお!大赤斑がくっきりです!久しぶりに拝めました!
共通:FS128NC+Kasai2.5xバローレンズ+QHY5Ⅲ-290C
夜半過ぎには名残惜しいですが撤収しました。
総じて作品を見るに、2日ともシーイングは良かったのもありますが、バローレンズ使用の方が解像度が高いような印象を持ちました。実際、ピントは目ピントでしたが、合わせやすいように感じました。これからはバロー使用になると思います。
最後に、2日とも家族に観望してもらうことができました。バローレンズを使ってもなかなかの像で、やはりいい望遠鏡だ、実感した次第です。
| 固定リンク | 2
「天体撮影」カテゴリの記事
- 雲上の世界(2023.05.22)
- 久しぶりの遠征(2023.04.24)
- 初めてのLRGB合成(2022.12.29)
- Gem群2022(2022.12.16)
- やっぱり空の条件は絶対ですな・・・(2022.11.27)
コメント