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2021年7月18日 (日)

半年ぶりの撮影

Img_20210717_175037_1 こんにちは。今回はやっとこさ天体ネタが書けます!

実に半年ぶりに撮影することができました!!

予定ではビッチリ仕事かなぁ~と思っていたのですが、意外とそんなことはなく、予定が空きました。天気は・・・晴れそうかな???

ということで、いきなりやる気スイッチが入りました。

さて、何を撮ろう?夜半近くまで月がある、3時には薄明が始まる。時間はあまりない。

なら、月があるうちは惑星状星雲、夜半過ぎたら散光星雲、よし!これでいこう!!

少し温度が下がってきた16時過ぎから組みだして、おおよそ2時間でほぼ準備は完了!しましたが、半年もやっていないと、これはこう繋いで・・・あれ?これ駄目なんだっけ???じゃあ、このCMOSは使えないんだっけ???とか・・・忘れていることが結構ありました。

やっぱ、なまけちゃいかんですね。

さて、機材はというと写真の通り250RCの出番です。カメラはもちろんASI2600MCProちゃんです!念願の夏に冷却カメラを使うことができます!!

250RCで冷却を使うのは初めてなので、まずはタカハシの76Dレデューサー付きで若干でも光学系を明るくしました。

フィルターはこれも初めて使うLPS-D2です。Comet-BPと比べてどんな感じなのか、試してみることにしました。

Gainは0と100両方を考え、温度設定は±0度、露出を180secで行こうと思ったのですが、試し撮ってみてビックリ!お、アンダーじゃん???やっぱりRCは暗いのかぁ・・・。そこで露出を300sec、Gain100にて実行を決定しました。でもそれでもアンダーっぽいなぁ・・・。

M27_250rc76drdd2_20210717 第一対象は惑星状星雲M27(あれい状星雲)を選択しました。もう何度も撮っている対象ですが、その分比較もできます。

たっぷり2時間半コースで考えていたのですが、終盤雲の来襲があったり、ガイドが安定していなかったり(なぜかは不明)で、結局21コマ使いの合計105min止まりとなりました。

M27_250rc_20200425_20210718174401 最初のコマが今回の分、次が昨年4月にKissx9i+CLS-CCDフィルターで撮ったものですが、一目瞭然、発色が全く違います。それに今回のはあまりにも赤色に偏っています。D2フィルターとはそういうフィルターなんだろうか???何か、フィルム時代のコダックE200がピンクにしか発光しないのと同じような感じです。

これは使い方をよく考えないといけないかもしれません。

さて、終盤に雲の来襲にあいまして、撮影が継続できなかったので、ちょっともったいなかったですが、ダークファイルの撮影に費やし、次に備えました。

Ngc7293_250rc76drdd2_20210717_20210719214301 第二対象は散光星雲、といきたかったのですが、意外とアンダーっぽかったので、次も惑星状星雲NGC7293(らせん星雲)を選択しました。

おかげさまをもって、ダーク撮影のうちに雲は消え、再び撮影態勢にはなったのですが、時間が1時半を過ぎていました。3時には薄明が始まってしまいますが、都会ゆえ、そもそも空は明るいので、多少引っ張れるだろうと思って、80分コースで撮影しました。

Ngc7293_fs12876drd_2019_11_29_20210718175501 しかし、またしてもしばらくしたら雲の来襲にあい、結局使えたのは12コマで合計60min止まりとなりました。

これについても過去作と比較してみたいのですが、最初が今回、次が一昨年11月にEOS40D SEOSP4+CLS-CCDフィルターで撮ったものなのですが、やはり今回の作は赤色に偏り、かつ単色であることが分かります。普通の光害カットフィルターってこんな感じだったんでしょうか?何か悩むなぁ・・・。

1月に対象は違え、Comet-BPフィルターを使って、意外と好感触だったことを考えると、今回の結果は少々意外ではありました。本当に対象を何にするかによってのフィルター選択は大事になってきますね。

あ、あと、冷却の効果ですが、これは言わずもがなでした。冷却は神だな!!Nikとかで補正はある程度要りますが、格段に処理が楽になった感じがします。これからも大事に使っていかねば!!

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