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2020年1月31日 (金)

惑星用CMOSを使って

Img_4983_1 昨日は朝から調子が悪く、おやつの時間くらいまで寝ていたのですが、夕方には復活、いつものように娘を迎えに行きました。すると、予報に反して概ね晴れていました。最近なかなか夜が晴れないので、少々身体は重かったのですが、ちょっとしたテストをしました。またテスト???はい、テストです。

テストの内容は、一昨年、惑星用に購入したCMOSカメラでオリオン大星雲をリアルタイムで写したらどうなるか?です。

なぜにそんなテストが必要なのか?それは後日報告できれば報告します。

機材はFC50+レデューサー+QHY5Ⅲ-290Cです。オートガイダーは不要なので、パパっと30分くらいで準備できました。

Img_4985_1 なぜ眼視なのにレデューサーが必要なのかと言いますと、CMOSカメラのチップが小さすぎて、オリオン大星雲が入らなかったからです。

まずはピントを合わせるのに月を導入。細かいパラメーターはよくわからないので、ゲインを300に固定してシャッタースピードを調整。1msくらいで綺麗なクレーターを拝むことができました。なかなかいい感じです。

気をよくしてM42を導入。さすが、簡単に入りました。思ったよりあっけないです。ま、でもパパっとできるのはいいことです。

Img_4988_1

露出を徐々に上げてゆき、1secでトラペジウムと中心部の星雲を確認。眼視だと見えてこんな感じですかね、といった感じです。さらに露出をかけていくと、10secくらいで鳥の頭部と翼が見えてきました(写真)。

おお、なかなかいい感じです。さらにかけてみます。20secになると星雲の写りはそんなに変わらないのですが、大分中心がつぶれてバックも明るくかぶってきました。30secでは光害が醜くだめ。結果、10secが一番いい感じでした。

M42_fc5076drdqhy53290c_20200130 しかし、結構見られるもんですね。文明の利器は凄いもんだ。

テストはこれで終わりなのですが、せっかく晴れているので、5分間撮ってみました。もちろんダークも撮りました。そして速攻で撤収。あっという間のテストでした。

夕食後、画像処理をしたのですが、いつものデジカメの処理方法では色がうまく出ない・・・なぜ?SI8を色々いじって、なんとかこんな感じ?というものになったので、CS6に転送して整えました。

5分にしてはなかなかいい感じです。段階露出したらもっと面白くなるかな?オートガイドないと面倒なくていいな、等々いろいろ思いましたが・・・。

それにしても、CMOSカメラの画像処理は大分イメージと違うな、結構難しいのかな?と思った次第です。

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