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2018年8月19日 (日)

QHY5Ⅲ-290C買いました

Jupiter_2018_08_18_19_04_19_15ms_60カラーカメラが欲しいなー・・・なんて言っていましたが、結局買ってしまいました!QHY5Ⅲ-290Cです。来月のカード支払が大変だ(大爆!)。

ZWO社製がいいかなぁ・・・QHY社製がいいかなぁ・・・他にないかなぁ・・・数日いろいろ考えたのですが、確固たる理由はないのですが、ZWO社は選択から外しました。

QHY社ではQHY5ⅡLCと比較したのですが、コストは約半分ながら、ショップの方いわく、設計が約5年前と古く、290Cとの感度差がかなりありそうとのことだったので、出費は痛かったですが、払える範囲の限界ということで、290Cに決めました。

Saturn_2018_08_18_21_43_30_10ms_120で、一昨晩、昨晩と撮影に臨みました。

一昨晩はシーイングが最悪でとりあえず写った、こんなものなんだ、ソフトの使い方はこんなもんか・・・etc、練習みたいな感じで、昨晩はそこそこのシーイングに落ち着いていたので、まともな撮影となりました。

木星は19:04の撮影でしたが、終始筋雲がある状態で、シャッタースピードが15msまでしか縮められませんでしたが、結果として何とか撮影できました。やっと大赤斑がゲットできた!

木星:15ms 60sec Gain399

Mars_2018_08_18_21_57_42_2_5ms_120s土星は21:43の撮影で、雲は取れて比較的好条件での撮影でした。

火星もその後すぐの21:57の撮影で、好条件を維持できた感じがします。

土星:10ms 120sec Gain399

火星:2.5ms 120sec Gain300

Dsc_0364_1で、結果ですが、まだ細かいところはよくわからない中ではありますが、本人的には結構満足いくものになりました。カメラ買ってよかったな。

今後の課題としては、拡大率の問題。今の私の機材では、アイピースで拡大したものを撮るという、今主流のバローレンズを使ったものではなく、アイピースも7.5mmと18mmの二択で、今回は7.5mmを選んだものの、推定の合成焦点距離は5000mm前後と思われ、F=40前後とちょっと暗く、強拡大な感じがします。これをどうするか。バローレンズに切り替えるのか、中間くらいのアイピースを探すか。いずれにしても費用のかかることなので、今すぐどうこうはできないのですが。

あとはフレームレートの問題。このカメラはUSB3.0対応なのでとてもハイスピードなのですが、私のPCが中古のCore to DuoでUSBは2.0しかありません。そのため、960×540でも約25FPSぐらいしか出ませんでした。比較にはならないでしょうが、QHY5ⅡMは100FPSくらい出ていたので、その辺は残念なところです。ただ設定ミスの可能性もあるので、探ってみようと思います。

木星はもう終わりでしょうが、土星、火星はまだ楽しめそうですし、まだやっていませんが、月の直焦点なんかも面白いかもしれません。自宅観測の楽しみが増えました。

--追記(8/21)--

USB3.0 ExpressCardを導入して、フレームレートは約65FPSまで改善しました。

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