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2017年11月10日 (金)

FS128+76Dレデューサー試写

Img_6252_1_2仕事が一段落してきたのと、お天気も安定?してきたのもあって、約半年ぶりに撮影しました。といっても、またもやテストです。いつ真面に撮るんじゃ!!と怒られてしまいそうですね。

遠征はしたいのですが、仕事と家庭の都合がなかなか付かず、年内はまず無理です。来年冬のうちに1,2回行けたらいいのですが、もう少し近くなってみないとわからないという状態です。

そうすると自宅ということになりますが、これは、仕事と折り合いをつけて活動していけたらなと思っています。

でもって、今回のテストはFS128に76Dレデューサーをつけて撮影しようというものです。FC-50との組み合わせは半年前に確認したのですが、今度はFS128です。

何を考えてんの?馬鹿じゃないの?とまた怒られてしまいそうですね。そうですよね。普通に考えたらやらないですよね。大口径鏡筒にはそれ相応のレデューサーがあるはずですよね。わかってます。でもそれは多分高価。とても手には入れられません。

Img_6253_1_2FS128は以前、BORGスーパーレデューサー仕様にしたのですが、周辺収差が残り、パープルフリンジが出てしまったため使えないことがわかっていました。

で、考えたのが今回のテストです。元々FC-76D用に開発されたレデューサーではあるものの、FC-76やFS-78にも対応しているとのことで、FC-50にも実写で対応可能が確認できました。それなら、FS系である128も収差はキャンセルできるのではないか、ということです。ただイメージサークルがどうか想像がつかないので、周辺減光は撮ってみないとわかりません。

でもって、昼間のうちに組み始めました。赤道儀はNJP・・・ではなくEM10です。過積載じゃん!と思われた方、正解です!!確信犯です。タカハシの信頼性を信じてEM10にしました。というと格好がいいのですが、まぁー単純にNJPはしんどかったということで・・・。

すると極力搭載重量は減らしたいので、オフアキを入れて、遠くの鉄塔を使ってピントを出してみたのですが、思いっきり内ピンで、思惑は儚く散りました。それだけではなく、あともう少しでピントが内側すぎてピントが出ないところでした。なんとか合焦。

これでサブ鏡が必須になりました。鏡筒バンドのブリッジプレートは最小にすべくコスモ工房さんに発注中ですが、多分10kgは軽く超えていそうです。バランスはウェイトシャフトを延長したのでウェイト2個でなんとかなりましたが、様子を見ながらの使用になりそうです。

Img_7006テストの方は、夜半前から曇られてしまって、ピント出しまでで終わりかと思われたのですが、2時くらいから1時間弱晴れてくれたので、何とかテストは出来ました。

対象はわかりやすいオリオン大星雲付近です。

左は90秒撮ってだし(明るさは調整しています)なのですが、まず星像は、私感では趣味として楽しむ分には十分なレベルだと思います。周辺減光はそこそこはあるように見えますが、フラットをちゃんと撮っておけば十分補正できる程度だと思います。

で、私感としては、これは十分使えそうです!!今回は月明かりもあったので、今度は真面目に撮ってみる気になりました。

M42_fs12876drd_20171109今回、15秒+30秒+90秒で撮ってフラット補正をしたものが左です。

写りはショボイですが、テストには上出来です。

これで、ひとつのレデューサーで3本の鏡筒を網羅できそうです。ありがたい話です。

今の自分には機材を一新することは到底できないので、何とかそれを活かして楽しく趣味を満喫したいです。

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