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2016年2月18日 (木)

NGC3115 スピンドル銀河ほか

Ngc3115_250rc_20160216パラメータを決めて最初のテスト対象です。

2分×20コマで撮りましたが、ガイドは総じてうまくいったと思いますがいかがでしょうか。

20コマコンポジットするとISO3200でも結構なめらかになりますね。

初めて撮った対象ですが、ちっこくて可愛い銀河ですね。でもなんでスピンドル?

共通データ

Astrosib250RC+NJP-Temma2+冷却SSAGオフアキ

EOS40D SEO-SP4 CLS-CCD Filter

M66_m67_250rc_20160216_2しし座の系外星雲トリオのうちの2つ、M65とM66です。

間違えてsRAWで撮ってしまったのでダーク引けてませんが、それ以前に写っていませんねー。このフィルターは系外には向かないのかなぁ。

オートガイドのパラメータが悪かったのか、星もいびつです。

Ngc4631_250rc_20160216_2次に撮ったのがNGC4631ですが、これは形のいいガイド星が無く、それがモロに出てしまったような気がします。

またこれを処理していてわかったのですが、コンポジットの際に、単純にコンポした場合と、星を指定してコンポした場合ではバックの粒状性に差がありました。前者の方が圧倒的に滑らかでした。この作品は後者です。ISO3200で撮っているのでこの差は致命的です。

やはりガイドは非常に大事です。数十分、何時間止められるようでなくてはいけませんね。

M3_250rc_20160216_2次は球状星団M3です。未だに撮る感覚が掴めないのですが、我が家の空での限界2分と半分の1分、更に半分の30秒をブレンドしてみました。

良い空のもとでの作品には遠く及びませんが、こんな都会で撮るには楽しい対象であることは確かだと思います。

ただガイドはちょっとイマイチですかねー。

M83_250rc_20160216_2最後は無謀にも南の低い天体、M83系外星雲を狙いました。この対象はかつて山梨県で撮ったことがあるのですが、ちょっと納得いく出来じゃなかったので、リベンジをしたい対象なのです。で、その予行練習というわけです。

盛大にゴミが載ってしまった様なのですが、ガイド星も見つかりましたし、ガイドもまずまずでした。明るい星の星像には少々文句をつけたいのですが、どうしたらよくなるのか見当もつかないので、これ以上光軸もいじれません。撮影地のシンチレーションが良いことを祈るしかないのでしょうか。

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コメント

りょーじんさん、ガイドパラメータの求め方はやはりエンジニアでいらっしゃいますね。
ガイド星の形....やはり影響が出ますでしょうか...重心で...と言うことでもやはり細長い星像では影響がでりのかな。
カメラの向きは皆同じなのでしょうか、そうだとすると流れ方が同じようなのでまだ追求出来そうですね。

投稿: けんちゃ | 2016年2月18日 (木) 19時33分

けんちゃさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
カメラは縦構図横構図はあるにせよ、基本的に赤経赤緯軸に合わせています。星が伸びるのは決まって斜め45度くらいです。光軸か?とも思うのですが、数秒撮っただけではそういうことも起きませんし、気にならない時もあるのでやはりガイドの方かな?と思っています。遠征に出て、シンチレーションの環境の違うところで撮ってみたいところなのですが・・・。

投稿: ryojin | 2016年2月18日 (木) 20時55分

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