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2011年2月 4日 (金)

M51、返り討ち!

M51_250rc_1101313枚目は今回のメインディッシュ?としていたM51・子持ち星雲です。皆さんお察しの通り、前回のリベンジマッチです。

前回の星像が伸びてしまったのが、過修正によるものなのか、追尾遅延によるものなのかわからなかったので、前2枚の実績から、

RA Aggressiveness:100、RA Hysteresis:30、DEC Guide mode:Auto、Dec Algorithm:Resist、Max Dec duration:300、Calibration step:300、Min.motion:0.75、Noise Reduction:2x2mean(その他の項目はデフォルト)、露出時間2秒

としました。基本的に追尾を鈍らせる方向の設定ですが、RA Aggressivenessだけは、数値を弄って傾向を見るためMaxの100にしました。私はこれならば大丈夫だろうと結構楽観視していたのですが、ものの見事に返り討ちにあいました。ものの見事に星像が伸びました。方向も前回同様ほぼ赤経方向でした。

「え~っ!うそでしょ~ぉ!」世の中甘くありません。この後、RA Aggressivenessを30まで下げましたが、星像の伸び幅はほとんど変わらず、逆に露出時間を1秒にもしてみましたが、傾向は変わりませんでした。RA Hysteresisは以前の経験でこれ以上数値を上げられないし・・・いろいろ試してみたのですが、決定打はなく、もう一対象撮りたかったので、撮影を強行(もう頭がくじゃくじゃになっていたので、最終パラメータは覚えていません)。結果、上記のようになってしまいました。今回は15min×6コマにしたのでそこそこ写り込んでいるのですが・・・もったいないなぁ~。

これは、1回撮影は捨てて、考えられるパラメーターにて一晩テストして最適値を探さないと先に進めませんね。

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