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2011年1月13日 (木)

ナイフエッジピントテスター

Imgp9490撮影の時にいつも時間がかかるのがピント合わせ。今現在はフライアイルーペCSを使っていますが、暗い光学系しかない私の場合、なかなかピントの山がはっきりわかりません、というかココだ!という決断がなかなかつきません。これ、結構悩みでした。

銀塩時代みたいにナイフエッジピントテスターでズバッと決定!といきたいのですが、高価でとても手が出ません。何とかならんかなぁ・・・と考えていると一つ思い当たるものがありました。

これです。PENTAX Kマウント用のナイフエッジピントテスターです。

当然のことですが、このままではマウントが違いますから使えません。でも偶然ですが、今私の使っているカメラマウントは、TマウントEOS用単体ではなく、TマウントPK用にPK-EOSマウントアダプターをつけて使っているのです。ということは、ピントテスターのナイフ位置を移動させれば出来なくはないはずです。

早速、某業者さんに依頼をしたのですが、個体差があって正確に合わせるのは不可能とのことで、合わせ方を教えてくださいました。で、この前の撮影の前にやりました。

方法は至って簡単。まずはフライアイルーペCSでピントを出し、ナイフエッジピントテスターをつけて、ナイフを少しずつ動かしながらスパッと切れる位置を見つけて固定するというもの。結局フライアイルーペCSに頼るところは変わらないのですが・・・。ただ、次回からはナイフエッジピントテスターを使うので、ピント合わせの時間が短縮できそうです。

でも、今度屈折望遠鏡を使った時に再度調整した方が良いかなぁ・・・。

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天体機材」カテゴリの記事

コメント

ピント合わせはいろんな方法がりますが、正確に合わせるのは試写とかパソコンのディスプレイを使うと言うのが有りますが、やっぱり簡単手軽と言うのが一番ではないでしょうか。
この方法ですと最初だけ手間がかかりますが、後はナイフエッジでエイッヤー!と出来ますね。

私はもっぱらバーチノフマスクを使ってチョーお手軽ピントですが。

投稿: カムイミンダラ | 2011年1月17日 (月) 21時06分

カムイミンダラさん、こんばんは。コメント有り難うございます。あと、ダーク減算の件、お教え下さり誠に有り難うございました。(DNG・・・名前は知ってるけど使い方よくわからない・・・)

ナイフエッジですが、作ろうと思ったのは、RCはF値が暗く、ピントの幅がありすぎて、ディスプレイではそのときの気分みたいなところがあって一定にならないためです。それでいつでも同じ条件で、を目標に今回作りました。今さっきまで調整していました。一度はRCで調整したのですが、ピント幅の狭い短焦点屈折望遠鏡でやり直しました。やはり少しずれてました。

これで次回からピント合わせが楽になるでしょうか?

投稿: ryojin | 2011年1月18日 (火) 01時34分

RCのF値は8でしょうか、もしそうでしたら、計算上最小星像10ミクロンとしても焦点深度は前80ミクロン後ろ80ミクロン有りますので、ムチャクチャピンぼけに寛容になりますね。でも実際感覚的にはもうちょっと焦点深度が短いのではないでしょうか。

投稿: カムイミンダラ | 2011年1月18日 (火) 22時39分

カムイミンダラさん、こんにちは。コメント有り難うございます。

RCはF8です。フライアイルーペCSを使って回折線でピントを合わそうとすると、4~5個同じような十字線が並んで「ど、どれ?」という状態です。ボケに寛容なわけですが、裏を返すとシャープな星像が得られにくいということなのかな、と思っています。

投稿: ryojin | 2011年1月19日 (水) 11時16分

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