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2007年1月21日 (日)

モニタとプリントの色合わせ

Sco_haleakala040622_monitor 天体写真をご自分でプリントされる方なら多分誰でも苦労するのがモニタとプリントの色合わせではないでしょうか?

 私も自分でプリントを始めてから、今までず~・・・っと悩んでいました。画像処理が自分なりにうまくいってもプリントでがっかり・・・(ToT)。やってもやってもダメダメ。

 何とかならないものかとネットのお知り合いに「辻徳のデジタル写真塾」(下記のURL)

http://www.chitanet.or.jp/users/tok/index.html-ssi

で色合わせキットを購入できると教えて頂きました。

・・・購入して久しく経ちますが、う~ん・・・自分の技量が無いから出来ないのかなぁ・・・なんて何度ぼやいたことか。

 合わせ方は簡易法と詳細方の2つ。面倒なことが嫌いな私は簡易法を選択。カラーパターンを自分のプリンタで印刷して、付属のグレー色のパターンと照らし合わせて、近い色のRGB補正値で画像データのレベル補正をした上で再印刷するというもの。でもどうしても合わない。でも今更のようですが、その理由がわかりました。モニタの調整をしていなかったからです。

 モニタの調整は全くやっていなかった、というわけではありません。adobe gammaで基本的なことはしていたつもりです。ただ、RGBのバランスには手をつけたくありませんでした。というのも、今画面に映っている画像が良いわけで、これをいじってしまうと影響がすべてに及んでしまう・・・。でもこの前やってみました・・・見事合いました。当たり前ですよね。こうならなきゃいけないんですよね。ただ、ニュートラルグレーは赤茶の方にぐぐっと寄ってしまい、なにか全体が赤みがかったような慣れない発色。

Sco_haleakala040622_pixusprint そこで、ちょっと妙なことを考えてみました。モニタの設定を戻して、カラーパターンをモニタに表示し、それと付属のグレー色のパターンと照らし合わせて、近い色のRGB補正値の逆数を補正値として画像データのレベル補正をしてみたのですが、これがなかなか!なにかうまくいっちゃいました。ちなみに1枚目がモニタ用の画像、2枚目が1枚目の色でプリントするために補正した画像です。結構違いますよね。

 まだ2コマしか試していないのですが、良い結果が出そうな予感がします。

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天体撮影」カテゴリの記事

コメント

りょーじんさん、こんばんは!これは、素晴らしい発想ですねー。私も最近ブログをやるようになってからはアップしたときの濃度が変わってしまい困っていたところでした…。仰るようにどれだけ入念にキャリブレートをやってもプリントの色転びってなかなか補正しきれないものですよね。なので、とっても参考になる補正方法だと感じました!

投稿: よっちゃん | 2007年1月29日 (月) 05時32分

 よっちゃんさん、こんばんは。コメントを下さり有り難う御座います。

 全然素晴らしくなんかないですよ。単なる逆転の発想で、偶然良かっただけのことです。それにまだ2つしか確認していませんので、本当に改善されたかどうかはわかりません。
 きっかけは、昔撮った銀塩写真の周辺減光を補正するのに、原版をカラー反転、ぼかして作った画像を合成している時に、反転?プリントで逆の補正をやってみたらどうなるんだろう?といった何でもないことです。
 よっちゃんさんのような緻密なことはやれないです。単細胞な物ぐさ人間なもので・・・。

投稿: りょーじん@管理人 | 2007年1月29日 (月) 19時12分

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